ハンドメイド熱(2)

小さなころからチクチク縫い物をするのが大好きだったのに、いつしかほとんどやらなくなった。子供心に「ただ好きなだけで上手じゃない」というのが許せなかったから。出来上がりが美しくない・・・というのは、ワタシには許せないんだなあ。子供のころからずっと変わらない。

なのに。

先週の夜中。
もう、寝ようという時間になって、突然「ソーニャの服を作ろう!」と思い立った。
チチにいたっては「な、なんでこんな時間からはじめるの???」と、ただただ驚いていた(笑)。ワタシにも分からないのだけど、「やりたい」と思うとどうにもこうにも待てなくて。「したいことがすぐ出来る」っていうのは大人の特権なので(笑)、チチに見捨てられても「ワタシはやるのじゃ」。

まず・・・参考テキストは「(どんな不器用なひとでも)2時間でできるドールの服」(輸入本)であります。日本で、作家さんがまとめた初心者用のドール&ドールの衣装の本も購入したのだけど・・・悲しいかな、私には高度すぎる&材料不足なので。もっとレベルを落として(涙)みました。

ドールの衣装になりそうな生地は持ってなかったのだけど(急だったから)、以前から「これを使って洋服作っちゃおうかな~」という素材(お気に入りの冬服シャツ)を使用することに。なんせ年季が入っているので(笑)ボロボロ具合がいい雰囲気を出すのではないかと。ただ扱いにくい生地(ほつれやすい)だったので、なるべく既存の縫製を生かし、自分で縫うところはなるべくするなくする・・・・と(すでにここでレベル以上のことを始めている)。

はっきり言って、この「既存の縫製をいかす」という荒行は「2時間で出来る」という本のテーマと相容れなかったようで(普通に1枚の布から作った方がよっぽど早く出来上がったと思う)・・・2時間で出来上がるはずが、服の形になったときには朝でした(←徹夜)。

一旦始めてしまうと「アル程度満足するまで」やめられないのがワタシの最大の欠点。

昼までちょっと寝て・・・・次は「ボンネット」にチャレンジ。
人形のお帽子は小さいので手縫いが多く・・・・なるべく丁寧に作りたい気持ちとは裏腹に、なれぬ針仕事で負傷。繊細なレースに血の跡が(爆)・・・なんと不吉な帽子でしょう・・・・自分で作っていて少々気味が悪く。

「2時間で出来る人形の本」のドレスは「2時間」ですからね(爆)飾りもなにもない。出来上がったソーニャ服は「修道女のよう」(チチコメント)。いくらシンプルなのがよいといっても・・・さすがにこれでは・・・と思うものの、これをどうしたら「それっぽく見えるようになるのか」見当もつかず。手元に参考になるような本もないし、材料だってない。。。ひたすらネットで色んな人形を見て勉強し、ステラさまに分けていただいた「虎の子レース」をケチケチつかって・・・・。

で、完成しました!
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ウラはつけてありません・・・っていうか、生地もなければ、どうつけたらいいのかもわからなくて(「2時間」の本の服にはウラはついてない(笑))。丁寧に始末したつもりだけど、やっぱり直視できない仕上がりに。これから練習あるのみなのかな・・・って、第2作目はあるのか?

やっぱり洋裁はつらいです(涙)。
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by teachermakizo | 2009-02-04 20:57 | はは