2011年 04月 30日 ( 1 )

数日前に内装工事したてのお家を見に行かせてもらったら、の、喉が・・・・。シックハウス?などと思っていたら、ただの風邪だったらしく。喉は痛いわ、鼻は詰まるわ、ダラダラと熱っぽいくてだるいわ・・・ひどい目に会いましたわ。明日から5月だって言うのに暖房が切れずに、室内はなんだか温室のよう。暑い・・・。

体調が万全とは言いがたいのに、今日はマリンスキー・オペラの『カルメン』の上演日。あうー。どオペラ素人のワタクシ、有名曲がてんこ盛りのこのオペラは大好き。で、ちょっと奮発したお席を購入済みだったのでした・・・這ってでも行かねば。


で、肝心のオペラ。
ふ~む。


まず、主役のカルメン。
『肉感的にした(ムチムチした)シガニー・ウィーバー』

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お相手のドン・ホセは・・・「若かりし日のロブ・ロウ」(ちょっと古いかな)。
声はやや細めだけど、若くてハンサム・・・カルメンと比べるとちょっと年齢差があって『悪い年上のオネエサンに引っかかった若者』風。ま、こんな解釈・設定もありかな。

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で、中盤からカルメンの心をつかんでしまう闘牛士のエスカミーリョ。
重要な役なのですが・・・

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                 配役イメージは・・・・

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登場するなり妙なざわめき。
後ろのおばあちゃんなんて「Oh,NO」とつぶやいていました(笑)。
我々も思わず、座席で転倒しそうになりましたわ。

オペラの場合、演劇と違って歌手が役にピッタリでないことはしばしばあること。昔観た『椿姫』では、結核で死ぬビオレッタがビア樽のような超巨体。最後にこと切れる場面で失笑さえ漏れたほど。なので・・・彼もありといえばありなのだが(絶叫)。ハリウッドのシリアス映画に日本人の芸人が混じってしまったような違和感が(笑)。彼の人のよさそうな笑顔がどうしても「まいうー」に重なってしまう・・・。

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i-phoneで撮ったのでイマイチですが。左から『エスカミーリョ(石塚君)』『ドン・ホセ(若かりし頃のロブ・ロウ)』『カルメン(ムチムチの若いシガニー・ウイーバー)』でございます。


う~ん、途中まですごく真剣に観ていたのに、石塚君のせいでお笑いになってしまったヨ。あ、一応彼の名誉の為にマリインスキーで公表されている彼のポートレートを

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                 エドワルド=サンガ


う~む。この写真は修整されてるな(爆)。
または15KGぐらい痩せている頃かも?

犬のオトウサンは(何故か)すっかり彼のフアンになったそうです。
次回の登場は「フィガロの結婚(in Mariinsky)」のフィガロ役だそうです・・・そっちのほうがイメージにピッタリかも。

何だか楽しい夕べでした・・・。
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