Пасха(パスハ)~ロシアのイースター
今日は、ロシアではもっとも大切な祝日の一つとされている「パスハ(復活祭)」です。
西方教会(グレゴリオ暦を使用)ではすでに3月23日に終わっていますが、ユリウス暦を使う東方教会では、今日4月27日が「復活祭」になります。(【春分の日後の最初の満月の次の日曜日に祝う】ので、年によって日にちが移動する「移動祝日」)カソリックやプロテスタントでは「イースター」に名前で親しまれていますが、正教では「パスハ」と呼ぶのが一般的です。色づけした卵を作ったり、ご馳走をたべたり・・・というのはカソリック、プロテスタントとも共通かなぁと思うのですが、ロシア独特?と思うのはこれ!
なんだかわかりますか?
これ「クリーチ」といいます。
イタリアの「パントーネ」とそっっくり(同じ?)ですが、ロシアでは「パスハ」の日にだけたべるものです。ベーカリーやパンを扱うお菓子屋さんで1週間くらい前から売り出されます。写真は、昨日立ち寄った「ピロシキ屋」で撮影したものですが、準備中の「クリーチ」です。この焼きあがったドーム型のパンを覚まして、最後に砂糖やチョコレートで表面を飾って出来上がり・・・になります。出来上がりはこんなかんじ・・・・
フルーツや干しぶどう、ナッツなどが中に入っていて、おいしいですよ。
お店によってかなり出来上がりが違うので、色々なところのを買って、食べ比べてみるのも楽しいかも・・・です。
西方教会(グレゴリオ暦を使用)ではすでに3月23日に終わっていますが、ユリウス暦を使う東方教会では、今日4月27日が「復活祭」になります。(【春分の日後の最初の満月の次の日曜日に祝う】ので、年によって日にちが移動する「移動祝日」)カソリックやプロテスタントでは「イースター」に名前で親しまれていますが、正教では「パスハ」と呼ぶのが一般的です。色づけした卵を作ったり、ご馳走をたべたり・・・というのはカソリック、プロテスタントとも共通かなぁと思うのですが、ロシア独特?と思うのはこれ!
なんだかわかりますか?
これ「クリーチ」といいます。
イタリアの「パントーネ」とそっっくり(同じ?)ですが、ロシアでは「パスハ」の日にだけたべるものです。ベーカリーやパンを扱うお菓子屋さんで1週間くらい前から売り出されます。写真は、昨日立ち寄った「ピロシキ屋」で撮影したものですが、準備中の「クリーチ」です。この焼きあがったドーム型のパンを覚まして、最後に砂糖やチョコレートで表面を飾って出来上がり・・・になります。出来上がりはこんなかんじ・・・・
フルーツや干しぶどう、ナッツなどが中に入っていて、おいしいですよ。
お店によってかなり出来上がりが違うので、色々なところのを買って、食べ比べてみるのも楽しいかも・・・です。
by teachermakizo
| 2008-04-27 10:41
| その他