ちょっちゃん
今朝ほど日本の実家から、「ちょっちゃん〈チョロ松=猫・♂)」が老衰でなくなったと電話があった。
ちょっちゃんは、ワタシが高校2年生の夏に拾った猫で、かれこれ21歳近かった。何年も前から耳が遠くなって、昼夜問わず「ガオガオ」鳴いているといった調子だったが元気そうだった。4-5日前から調子を崩し、トイレにもいけなくなりバスタオルに用を足していたそうだが、今日は自力でトイレに行ってそのまま息を引き取ったといっていた。ちょっちゃんはほとんど病気をしない猫だった。若いころに膀胱炎と尿道結石をやったきりだ。やさしくて、なつっこくて、気のいい、大きな「さば猫」だった。
長患いもせず、苦しがる姿を見せることもなく、本当に親孝行な良い子だったなあ。ちょっちゃん、この世ではもう二度と会えないんだね。残された「マルコ」も寂しがるだろう・・・・。21歳で老衰といえば大往生なのに、なんだか寂しい。
先にお星様になったたくさんの猫たちともう挨拶したころかな・・・・。
ちょっちゃんは、ワタシが高校2年生の夏に拾った猫で、かれこれ21歳近かった。何年も前から耳が遠くなって、昼夜問わず「ガオガオ」鳴いているといった調子だったが元気そうだった。4-5日前から調子を崩し、トイレにもいけなくなりバスタオルに用を足していたそうだが、今日は自力でトイレに行ってそのまま息を引き取ったといっていた。ちょっちゃんはほとんど病気をしない猫だった。若いころに膀胱炎と尿道結石をやったきりだ。やさしくて、なつっこくて、気のいい、大きな「さば猫」だった。
長患いもせず、苦しがる姿を見せることもなく、本当に親孝行な良い子だったなあ。ちょっちゃん、この世ではもう二度と会えないんだね。残された「マルコ」も寂しがるだろう・・・・。21歳で老衰といえば大往生なのに、なんだか寂しい。
先にお星様になったたくさんの猫たちともう挨拶したころかな・・・・。
by teachermakizo
| 2008-02-26 20:04
| はは