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灰になるぅ。。。。。

モスクワから比べると、やっぱりサンクトは薄暗い印象だった。
最近、こっちのニュースを見ていたら、ニュースでも『サンクトはモスクワより暗い』といっていた。でしょうねぇ。

先日の人間ドッグで仰天したのは、ワタクシ、メガネをかけても視力が0.4しかなかったこと。4年前は少なくとももうちょっとまともだったが・・・・。やっぱり、薄暗いところでPCなんてやってるのがいけないのかな。

確かに・・・我が家は今日の今日までひどく薄暗かった。
というのも、ここってモスクワより電力の供給が不安定なようで、電球がすぐに切れる。フィリップス電球の『一年保障』っていうのを買っても、すぐ切れる(笑)。日本のうちよりも天井が高いので(我が家のような安普請なお家でも日本より高い。モスクワの最後のおうちは歴史建造物だったので、さらに&うんと天井が高かった)梯子が必要なのだが、このマンションの管理は会社がしているので、『電球も自分で替えないで(危ないから)スタッフに頼んでくれ』といわれている・・・・しかしヒトに頼むのは面倒くさいし、いつ来るかも分からないし・・・・。で、ほっといたら、3つあった電球が次々と切れ、最後には壁に1個ついているちび電球でしばらく過ごすはめに(笑)

でもさすがに暗いので、今日、ありょろじのバリケンの上に椅子を載せ、チチがその上に立つ・・・という恐ろしい方法で電球を交換しました。

『せっかく替えるんだから、40Wから60W×3個にしよう!』

という、チチの立案でW数をUPし、3個全部つけたのですが・・・・・明るすぎて、なんだか灰になりそう(涙)・・・です。日本ではこういう明るさの中で生活してたんですよねぇ。信じられません!

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お友達の皆様

コメントやメイル、たくさんありがとうございました。

ありょたんはお薬が効いているのか、元気いっぱい(なのか?)です。っていうか、ありょたんはおとなしい子なのでちょっと具合が悪いくらいだと分かりにくいので困っています。でも、まあ、まずまずの調子ではあるようです。

病気の切れない仔だったので、こっちに連れてくるのは不安でした。
白内障も、こっちに来てすぐに発症し、そのときからさらに難しい病気になることを心配していました。病気になるのは仕方がないのですが、なんとか『ココではならないでほしい』気持ちだったのです・・・なんとか『日本で治療できる日』まで頑張ってほしかったのですが。

ボヤッキー先生はとてもよい方ですが、なにぜ外科の先生・・・・心配は募ります。

でも、犬のオトウサン&オカアサンはしっかりしないといけません。
できる限りのことを一生懸命して、家族団結して(ろじは何をするんだ?)頑張ります。

本当にいろいろありがとう・・・です。
by teachermakizo | 2008-02-03 12:35 | その他