エルミタージュ
ちちのブログをご覧の方はとっくに御存知かもしれませんが・・・今日は、かの有名な「エルミタージュ」美術館でイベントがありました。どんなイベントかというと、「エルミタージュ友の会」会員を対象に閉館後の美術館をガイドつきで案内してくれるというもの。テーマが細かく分かれており、興味のあるところに参加するのですが・・・我が家はマイナーもマイナー、興味がある人がいるのか?というテーマ「マラカイト(孔雀石)」に関するツアーに申し込みました。
孔雀石ってどんな石?といいますと・・・・
こんな石。
緑色が大変奇麗な石で、硬度は低く(やわらかい)加工がしやすく、ロシアではウラル山地で大きなものが算出されたため、エルミタージュをはじめとするサンクトの多くの建築物内で装飾品や柱などに使われています。層ごとに濃淡がある特徴を生かして研磨するのが普通です(特に孔雀の羽の「目」のように見えるように研磨する方法が好まれています)。
で、意外なことに、我がグループは5人(チチ&ハハ以外にも人がいた)。
あれこれ面白い話や作品も見れて、大変面白かったです。何と言っても、夜の美術館はいい感じ。人も少なく静かだし、ゆっくり見れるし・・・いや~贅沢ですね。
で・・・。
エルミタージュ美術館って、今、現在でも広すぎて「見るのが疲れる」感じなのに、学芸員曰く、「まだまだまだ・・・・・てんこ盛りに修復待ちの美術品がいっぱい」なんだとか。一体どんだけあるんでしょうね?
恐るべし、エルミタージュ。
孔雀石ってどんな石?といいますと・・・・
こんな石。
緑色が大変奇麗な石で、硬度は低く(やわらかい)加工がしやすく、ロシアではウラル山地で大きなものが算出されたため、エルミタージュをはじめとするサンクトの多くの建築物内で装飾品や柱などに使われています。層ごとに濃淡がある特徴を生かして研磨するのが普通です(特に孔雀の羽の「目」のように見えるように研磨する方法が好まれています)。
で、意外なことに、我がグループは5人(チチ&ハハ以外にも人がいた)。
あれこれ面白い話や作品も見れて、大変面白かったです。何と言っても、夜の美術館はいい感じ。人も少なく静かだし、ゆっくり見れるし・・・いや~贅沢ですね。
で・・・。
エルミタージュ美術館って、今、現在でも広すぎて「見るのが疲れる」感じなのに、学芸員曰く、「まだまだまだ・・・・・てんこ盛りに修復待ちの美術品がいっぱい」なんだとか。一体どんだけあるんでしょうね?
恐るべし、エルミタージュ。
by teachermakizo
| 2010-03-18 22:49
| はは