サンクトペテルブルグで「犬トリッパ」を作る。

24日からの続き。

「ミノ~牛の第一胃」がどのように売られているかというと、胃をひらいて&洗って、クルクルっと巻いてあるだけです・・・・我々以外にどんなヒトが買うんでしょうね?お値段も超激安で、1パック/50R(150円)くらい・・・考えようによっては「お財布に優しい食材」ではあるのですが。

ちゃんと処理されてなかったらどうしよう・・・と思いましたが、意外に綺麗。
ただ、ちょっと(すごく)グロイ。
良く洗って、ぷよぷよした部分とか(汗)黄色っぽい脂肪とか(大汗)を取り除いて綺麗あらって一口大にし、寸胴鍋で数回湯でこぼしながら何時間も煮ます。

やわらかくなったらザルにあげて、人間用とワンコ用に分けます。

ワンコ用には、先日G嬢が大変な思いをして持ってきてくれた「日本のカボチャ」を。「お誕生日祝い」として贅沢に使用。他に、ズッキーニ(カバチョークでもよい)、プラム(刻んで)と一緒に、無塩バター&刻み生姜でいため、水をひたひたになるよう加えて煮ます・・・・
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最後にヨーグルト(または、タバローク)を入れて火を止め、ご飯にかけて出来上がり(うまー・・・なはず)。
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(写真とる前に混ぜちゃった・・・なんだかまずそう)

その他、またまたG嬢が持ってきてくれた「日本のサツマイモ」を混ぜ込んだ「ワンコ・スコーン」の誕生日ケーキ、シャンパン、果物・・・・などなどがテーブルに並び・・・5ヶ月遅れの「王子」と7歳になって「さらに腹黒く」なった「ろじ」のお誕生会は無事に終わったのでした。

めでたし、めでたし。


※人間用トリッパを作ってみたい!という方がおられましたら、コメント欄にどうぞ。
ネタがないときにご紹介します(手間はかかるけど、とてもおいしいです)。内臓系が嫌でないなら、ぜひ。
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by teachermakizo | 2009-10-26 19:04 | Rodya | Comments(4)
Commented by ステラです~ at 2009-10-28 22:30 x
ありょははさま こんばんは!

ワンコ用トリッパって贅沢なお料理ですね~
ありょくんろじくんはドッグフードだけでなく
こんなに野菜をしょくするのですね~?まるで人間のようです!

それにしても、G嬢さん頑張りました!!
コメにかぼちゃにサツマイモですか?うわー涙が出ちゃいます。
改めて有り難うです~~~

モツのみそ煮込みは良く作りますが、トリッパとはいかなる料理なのか興味あります。今度作られたときにUPしてくださーい!

Commented by ありょはは at 2009-10-29 03:18 x
>ステラさま

こんばんは。
そうなんです・・・G嬢、恐ろしいほどの荷物(50Kとか・・・)
でした。我が家だけでなく、もう1家族のカボチャ&サツマイモ、
犬GOODS,書籍・・・・(滝汗)。感謝感謝です。

「トリッパ」は、「モツ煮」を味噌ではなくて「トマト&コンソメ
&スパイス」で煮た感じ・・・です。臭みを取るために
香味野菜とスパイスが入ります。クローブやナツメグが
お嫌いでなければおいしくいただけると思います。

下ごしらえした「ハツ」が冷凍してありますので
次回「トリッパ」作成の際にはレシピもご紹介します♪
Commented by りりこ at 2009-10-29 10:21 x
ここ幾つかのロシアお肉事情の記事、面白かったです。
トリッパは食べたことないけど、イタリアンの本などで良く見かけますよね。
私はホルモンは平気なので、いつか食べてみたいなーと思います。
まずは自分で作るより、プロのお味を試してみたいわ♪
しかし、犬トリッパ、なかなか豪勢ですね~。

それと、前記事の犬のオトウサン……以前拝見したお顔と少し雰囲気が変わられたような気がします。
太ったとか痩せたとかそういうのではなくて、日本人風味が薄れ
ちょっとロシアンな薫りがしませんこと?(笑)
人間の風貌も、やはりその土地に近づいていくのだらふか。

それから、あと記事のお人形&首から上だけ嬢の写真、
なかなか斬新ですね。大きさが色々で。
彫刻などは平気なのに、やはりお人形だと思うと
この首から上だけシスターズすら、ちょい怖い気も。(笑)
「モリムラくん」のうつろな表情、人間くさくて不思議です。^^;
Commented by teachermakizo at 2009-10-29 17:59
>りりこ嬢

こんにちは。

日本では「調理されたお肉/お魚」しかさわれな~い♪
というお嬢様方もおいでだそうですが、ここでは
そんなことは通用しませんよ、奥様!どーん、ばーんと
塊&そのまんま・・・がいっぱいです。さすがのワタクシも
ちょい「キモ」と思うこともあるのですが、最近
「いや、これこそ必要なのだ!」と思い直しました。魚だって
お肉さん達だって、本当はもっと生きたかった、お肉なんかに
なりたくなかった・・・んだよね。こうやって切ったり、触れたり
原型に近い姿を目にすることによって、「命をいただいてるんだ」
ってシミジミ思ったりするわけで・・・。

チチ、さすがに最近ふけてきたよね?
こちらのヒトには「旧ソ連邦の南の共和国出身?」と
思われるようですわよ(笑)。

モリムラクン、いい子で周囲と全然摩擦を起こしませんでした。