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博物館三昧~1

チチ・・・・せっかくの夏休み、「普段出来ないことをしたい」とのことで。

「博物館めぐり」

を所望。今日は・・・

●ピョートル大帝記念記念 人類学・民俗学博物館(クンストカメラ)
●動物学大学付属動物学博物館

へ行って参りました・・・・(疲)。

まず、「クンストカメラ」ですが・・・・ピョートル大帝時代のクンストカメラの展示品やロシアの民族学&人類学者の集めたコレクションなど膨大。特に異色なのは、「奇形児のホルマリン漬け」や「ミイラ」、「縦割りの頭の標本」など。人間のものも動物のものも結構な数がありまして。怖いとか、気持ち悪いとかは思わなかったけど、このままずーっと見世物みたいにおかれるのかと思うとかわいそうになってしまった。・・・それにしても、人間ってこういったものが好きみたいで・・・この展示室が一番盛り上がってましたよ(汗)。変なの。


動物学博物館は・・・・ただ、ただひたすら半端じゃない数の動物、魚などの「剥製がいっぱい」の一言。犬、ねずみ・・・などなど、ありとあらゆる動物の剥製、標本がてんこ盛り。それこそ鳥なら、昆虫サイズの「ハチドリ」から、一般家庭で飼われている「インコ」や「十姉妹」、巨大な「冠鷲」まで。マンモスの剥製があるのもここだけ。そうそう、マンモスの赤ちゃんのミイラ?剥製?も見られます。動物百科事典が「すべて」剥製になった感じ。


いや~、疲れました。
by teachermakizo | 2009-08-05 11:53 | ちち