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自己批判文

スモーリン先生から処方された目薬(3種:人間用)を指示されたように点眼しています。おかげで、なんだか少し回復してきたみたいです・・・・よかった。と同時に、犬のオカアサン、白状しないとなりません。

また悪い癖、「嫌なことから逃走症候群」で王子を危機にさらしてしまいました・・・。

王子の眼の調子がイマイチなこと、角膜に針でつついたような穴が出来ていること・・・先週から気づいていました。病院にいくのが嫌で(理由はたくさんありますが・・・一番の理由は「悪化している」といわれるのが怖くて)何とか自分の手持の何かでどうにかならんかとやったことが、結果的に潰瘍を大きくする結果になってしまいました。NETで角膜潰瘍を調べたところ、かなり深刻な病気で重症になると失明する・・・とのこと。

昔なら、気がついた時点ですぐに調べたはずなのに、ここのところのオカアサンはどうしたというのでしょうか。

王子に関する悪いニュースを聞きたくないという自己防衛の気持ちが強すぎて、肝心の王子の健康をおろそかにししてしまいました。結果的には、最後の最後で「逃走」せず病院に連れて行こうと決断し、実行できたことは本当に幸運だったとしか言いようがありません。もし、水曜日に行かず、土曜日にもいけず(チチが出張でいない)、来週の水曜日まで間違った薬を差し続けていたら・・・本当に冗談でなく「失明」していたかもしれません。そこまでいかずとも、かなり深刻なことになっていたでしょう。それも、白内障のせいではなく、飼い主の「怠慢」で。考えただけでもぞっとします・・・・。日本にいたころは、「心配性のありょ家」で動物病院では有名で、なにかあるとすぐに病院に駆け込んでいたのに。

言い訳はともかく・・・今回は寸でのところで、まだ光は感じられる王子の眼を救うことが出来、守護天使に感謝です。コドモの健康管理はオヤの役目。とはいえ・・・オカアサン、心が弱く、なかなか「嫌なことから逃走症候群」を克服できないでいます・・・・。

克服の一環として、まずは・・・・ありょたんの「狼爪」を切ってみました(笑)。
by teachermakizo | 2009-02-27 20:26 | はは