KYな仔

今日も散歩日和再び・・・でしたので、午前中のうちに散歩に出かけました。

ろじは大喜びでしたが、既に昨日の散歩で程よく疲労した王子は一応は喜んだものの、さすがに昨日ほどの喜びはありませんでした。散歩タイマーは早々に鳴り出しそうな予感・・・でございます。ろじ頑張れ。

日本にいたころは「びびりんちょ」で有名だったろじですが、こちらに来てから「散歩大好き」「犬大好き(ただし、必ずしも相手が好いてくれないところが不憫)」っ子になりまして、お散歩中にワンコにであうと「必ず」挨拶に行きたがります。おそらく・・・・何度も書きますが、こちらの飼い犬は社会がとてもよく出来てるせいだと思われます(そのせいか、人間に対する興味は非常に薄く、よそに人に近づいていって「なでてくれ~」とせがむ子はいません。ロシア人の飼い主さんは絶対によその子を気軽に触らないのも感心です)。

犬好きは結構なのですが、ろじの場合、「KY(空気が読めない)」ので少々気をつけないとなりません。誰でもろじが好きだとは限らないというのに、犬を見かけると「挨拶するぅ~」と意気揚々と出かけていきます。ろじはちょっと無礼なところがあるので、先日、誇り高いドーベルマンに「無礼者」と足で踏まれました(それでもろじはうれしかったようですが)。

今日はヒヤッとすることがありました。

ロシアには非常に野良犬が多く、社会問題になっています。
私見ですが、ここの野良ちゃんはちょっかい出さなければ何もしないし、おとなしいし・・・ある意味、うちのありょろじよりも賢いです(またその賢さが不憫なのだけど)。そうはいっても・・・・かなりの数の犬が(しかも大きい・・・小型のラブ位の子はゴロゴロ)群れをなしているのはさすがに迫力があり、何かあったら・・・・と思うと心配です。

最近、どうもねぐらを隣の公園内にしているらしく、昨日も10頭程度の群れで行動していました(確かに犬は群れの動物ですね)。おかしいのですが、ロシア人はあまりリードをつけて散歩をしないせいか、定期的に公園を散歩している飼い犬達と野良犬たちは「友達」になったのか仲良く遊んでいました(笑)。

ろじには、時々公園の散歩でかまってくれる「一方的に友達認定している犬」がおり、今日はその仔が野良の仔たちと楽しげに遊んでいるのをみて、「ボクも一緒に」モードに。その熱い気持ちが伝わったのか(涙)、結構遠くにいたにもかかわらず、野良の若い仔が「遊んでやろうか」と近づいてきました。ろじ、目がハートマーク。

いやいやダメですから。

野良ちゃん自体は悪い仔ではないかもしれないけど、ゴメンネ、どんな病気を持っているか分からないからね・・・・と立ち去ろうとしたら。な~んと、ろじが「嫌だ!遊ぶんだい!」とハハの手を振り解きダッシュ。群れもこちらを気にしているし、犬の両親、ちょっと青くなりましたわ。

尻尾フリフリなKY我が仔をひっ捕まえ、野良の若犬ちゃんにバイバイして・・・そそくさと帰りましたが、いや~、群れに囲まれちゃったらさすがにちょっと怖かったかも。
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by teachermakizo | 2009-02-15 16:25 | Rodya | Comments(0)